2012年4月8日日曜日

東海地方の窯 明治時代以降のもの


抹茶碗 黄瀬戸

抹茶碗 黄瀬戸
価格:1,600円(税込、送料別)



富田萬古

とみたばんこ

伊勢富田

明治元年

1868

萬古焼の一

不二見焼

ふじみやき

尾張名古屋

明治初年

1868

尾州藩士村瀬某開窯

明日焼

あすやき

美濃船木山

明治初年

1868

楽焼にペンキを塗ったもの

石川焼

いしかわやき

伊勢河合

明治初年

1868

植木焼

うえきやき

伊勢

明治初年

1868

植木丸大夫創始

玉瀧焼

たまだきやき

伊勢玉瀧

明治初年

1868

久居焼

ひさいやき

伊勢久居

明治初年

1868

萬古焼の一

三光焼

さんこーやき

尾張常滑

明治二年残

1869

道八の門人松下垣義の作

大正萬古

たいしょーばんこ

伊勢四日市

明治八年

1875

川村又助、水谷寅次郎等の創始した新萬古のながれをくむ現在の四日市窯をいう

橋場焼

はしばやき

東京浅草橋場

明治八年

1875

瀬戸の井上良吉、陶器商島田惣兵衛と共に開窯

四日市焼

よっかいちやき

伊勢四日市

明治八年

1875

川村又助創業

萬松焼

ばんしょーやき

尾張名古屋

明治十一年

1878

辻鉦二郎創設

明世焼

あきよやき

美濃明世

明治中期

1883-1897

後廃絶

旭焼

あさひやき

伊勢山田

明治中期

1883-1897

朝比奈為之丞創設

余寒焼

よざむやき

尾張名古屋

明治二十四年

1891

辻鉦二郎名古屋夜寒の里で焼しもの

五十鈴川焼

いすずがわやき

伊勢宇治山田

明治40年

1907



出典 日本諸国窯一覧 横川民輔著 



0 件のコメント:

コメントを投稿